最終学年 1年の流れ

最終学年は国試対策や就職活動で大忙し。今のうちから1年の流れを把握し、早め早めに行動するのが明るい見通しに繋がります!さわ研究所の受験生アンケートで、ああすれば良かったと思うことの第1位は、「早くから国試対策を始める」。先人の知恵は積極的に学びましょう!

就職活動の第一歩は情報収集!自分がどんなところで働きたいかを考える重要な時期です。病院の特色や雰囲気を調べ、自分の希望に合った病院を探しましょう。とは言っても、実習先でもない限り、病院の雰囲気は分かりづらいもの。イベントに参加したり、ホームページを検索したりして、積極的に情報を集めるようにしましょう!ナースのたまごWebでは、各病院の雰囲気が分かる「病院ブログ」など就職活動に役立つ情報を配信していますので、チェックしてみてください。また、4/29(祝)に「看護チャリティフェスティバル」を行います。こちらでも、様々な病院の話が聞けますよ!

第1回全国模試を行います。自分の弱点分野を把握して、夏休みの勉強計画を立てましょう。午前中に模試を受けて、午後からは受けた問題の解説講義をDVDで受ける画期的システムの模試。模試は受けたけど、受けっぱなしで復習してない、自分の弱点がわからないというもったいない事態になりません。

今までの夏休みはバイトや遊びで大忙し!でも、今年の夏休みまでそれをやってしまうと後が大変です。なんといってもこれからの人生がかかっているのです。特に必修の試験範囲のⅠ~Ⅲは、国家試験の全範囲の基礎ですので、夏で完全攻略しておきます(Ⅳは看護技術の基本なので、実習終了までに身につければOK)。夏に基礎を固めておけば、秋以降の実習の実力も上がり、後半の国家試験勉強もスムーズに進みます。ただ、1人で全項目を勉強するのはやはり大変です。難しい「人体の構造と機能」および「健康障害と回復についての基礎的知識」については、夏期講習に参加するのがオススメです。遊びたいのはわかりますが、学校の授業についていけないと悩んでいる人は、この時期に巻き返しをはかりましょう。必修の範囲であれば、低学年でもわかる内容です。夏期講習は受験生だけのものではありません。

このころに決まると勉強に集中できる

11月は実習の最終仕上げという学校が多いので、この時期から本格的に勉強する人が大半です。夏休みの成果と、実習の成果を確認するために、第2回の全国模試を受けましょう。模試で、自分の実力と向き合うことで、残りの日程の勉強方法を計画できます。

冬休みまでに十分準備ができている人と、そうでない人の差がはっきりしてくる時期です。準備がしっかりできていれば、細かい項目を1つひとつ撃破していきましょう。12月までは、家や図書館でコツコツ勉強するのもいいですが、本番はたくさんの受験生と一緒に慣れない会場で受験するため、緊張して頭が真っ白に…という声が毎年聞かれます。冬休みは講習に出て、知らない人たちと机を並べて雰囲気に慣れておくことも、本番に役立ちます。本番の時間配分など、完全模試を受けて感覚をつかんでおきましょう。