書籍や論文を検索する

ナスたまの皆さんは、レポートを書くために「文献」を調べたことがありますか?
学生のうちは、学校の図書館(室)や近所の大きな書店で目ぼしい本を探すくらい、という人も多いのではないかと思います。
しかし卒業論文を書いたり、就職後に研究会で発表したりする時には、より専門的な本、そして他の人が書いた論文を参考にしなければなりません。そのためにも、学生時代に、書籍や論文の検索方法と利用方法を身につけておくと良いでしょう。

<全国の大学図書館の本や論文・資料をまとめて検索>
書籍の検索方法にも色々あります。
自宅でインターネットを使って検索すると、Amazonなどのインターネット上書店のページがヒットすることも多いですね。Amazonは見つけた本を通信販売で買えるのが特徴なのですが、中身も見れないのに高額な本を買うのは、ちょっと躊躇してしまうでしょう。
学校の図書館などでは、「医中誌」や「Pubmed」などの論文検索システムが利用できる所もあります。これは大学院生になるとよく使うものですが、学生の皆さんにはまだまだ使いこなせない部分も多いのではないかと思います。
そんな学生の皆さんにちょうどいい(と筆者が思う)のは、Webcatという検索システムです。これは、全国の大学図書館に収められている本や論文・資料などをまとめて検索できるシステムで、インターネットから無料で利用することができます。最近は検索システムも進化していて、調べたい内容を漠然と文章にして検索すると、関連が強そうな書籍・資料を割り出して表示してくれます。どこの大学図書館にあるかも表示されるので、自分の学校や近くの大学などで所蔵している場所を見つけられれば、資料を手に入れられる可能性も高いですね。
こうやって有用な本や資料を探せるようになれば、本当に必要な本だけを買うこともできるし、図書館をもっともっと活用できるようになるはずです。Webcat、一度使ってみてはどうでしょう?ただ遊んでみるのも楽しいですよ。

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