さまざまな臓器の連携(4)

さまざまな臓器の連携(4)

出題
問題:次のうち、恒常性についての説明で関係のないものはどれか?

1.風邪を引いてしまい、体温があがった。
2.サウナに入ったら、体が熱くなり汗をかいた。
3.指を切ってしまい血が出たので、止血点を押さえた。
4.電車に遅れる!と急いで走ったら、息が乱れた。

正答:3

1.風邪などのウィルスが体内にはいると、体が熱を発してウィルスを退治するように機能します。これは体の恒常性が働いています。
2.体が暑く感じるときは、汗をかいて体温を下げることで、体温を一定に保とうとします。これは体の恒常性が働いています。
3.止血点を押さえるのは、体が自然に機能しているのではなく、外から力を加えることで出血を抑えることです。これは恒常性とは関係ありません。
4.思い切り走ることは無酸素運動ですから、体に一時的に酸素が供給されず脈が速くなります。速くなった脈を遅くして一定に保つために、酸素を多く取り入れようと息が乱れるのです。体の恒常性が働いています。