第10回 「実習の事前学習は、自分にとっての財産になります」

頭の中に知識があってこそ、臨床での実習が楽しめるんです。

看護学生のみなさん、こんにちは。かめきちの母です。新年度を迎えて、環境が変わった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。新しい環境で慣れるまではいろいろと大変なこともあるかと思いますが、頑張ってくださいね。

昨年度は、全国でたくさんの学生さんと出会うことができました。国家試験当日は試験会場で、かめきちの母の顔を見つけるやいなや、駆け寄って来てくれた学生さんがたくさんいました。1年間一緒に勉強してきて、少しではありますが関われたことは、かめきちの母自身も本当に勉強になりました。今年度もまたたくさんの学生さんと、いろんなところで出会えることを楽しみにしています。

学生さんの中には、すでに実習に出られている方、これから実習に出られる方、さまざまだと思います。実習の前は事前学習の山?ではないでしょうか。かめきちの母も学生時代はペンダコができるほど書いて、書きまくりました。その最中は、非常に苦痛で「なんでこんなに覚えることがあるの! なんでこんなに大変なの?」と、自分のためというより、義務的にやっていたような気がします。実習が始まると、実習のための学びというより記録に追われる日々で、帰宅してからは毎日夜中まで記録をしていたという感じでした。実習に出て感じたことは、頭の中に知識が入っていないと実際に臨床に出ても分からないことだらけで、実習が楽しめないということ。事前に学習したことは、自分にとっての財産になるし、また実習や国家試験のために役立ちます。

ちなみに、かめきちの母は小児病棟の実習に行く前に、その時に流行っていたアニメを見て行きました。子どもと話しが合うようにと思ってアニメのキャラクターを頭に入れて行ったのですが、受け持った小児はまだ生後10か月! もちろんアニメの話しはできませんでしたが、教科書以外のそんな事前学習も楽しかった思い出のひとつです。では、また。

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