話し方講座vol.10 ~話しの種類その2「発表」~

ナスたま編集部がお届けする、コミュニケーションのワンポイント・レッスンです☆

~話しの種類その2「発表」~「話し方」といっても、話しの種類はたくさんあります。今回は、その中から「発表する」をテーマにお話ししますね。

「発表」と聞くと、調べたことを授業中に話したり、作文を読んだり…なんてシーンが思い浮かぶでしょうか。発表して!というと、レジュメを作ったり原稿を書いたりと準備が大変なところもありますね。先日お会いした看護師さんも、「委員会で発表しなくちゃ!」と話していました。さて、発表することの特徴といえば、何があるでしょうか?

(1)1対多数が基本。
1人(または少人数)が発表して、それを聞く人のほうが多いというケースが一般的です。1対1の場合が多い「相談」とは違うところですね。 大勢の前で話すので、発表する人は緊張しちゃいますね。

(2)あらかじめ決められたテーマに沿って、発表する。
発表する側も聞く側も、これから話されるテーマを知っている場合が多いです。もし知らない場合は、「これから○○について話します」と発表する側がはじめに案内すると親切ですね。

(3)発表する/聞くの役割が固定されている。
発表する側は、決められたテーマを時間内に発表すること。聞く側は、それを聞いてテーマについて理解することが求められます。発表の最中や終了後に質問の時間がありますが、あくまで発表をより深く理解するためのものです。ある意味で、発表する→受け取るの一方通行的な関係になります。

このように、発表する側がそれなりに準備をする必要がありますね。ただ、しっかり準備すればきちんと発表できるのがいいところ。準備をすれば緊張も和らいできますしね。特徴をしっかり押さえて、楽しく発表に取り組めるといいですね。

それではまた次回(^_^)/